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プロフィール
まやお
神戸市在住
H22、40歳から始めたフライ
”もっと早く始めたかった”との念から
ややガツガツしすぎ…
山野草に目を休める余裕が欲しいです(^^;)

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2015年09月21日

はじめての石徹白川

チョー久々のフライ釣行は、福井出張絡みの
北陸遠征

有名河川が目白押しだが、フライをはじめたからには
やはり一度はということで
石徹白リバーへ車

あまご園で一日券購入後、C&R区間へ
久しぶりのフライと有名河川、
興奮で入渓準備中からドキドキハート

しかしそこはやはり、終盤のスレ魚ということで
EHC#14にオレンジ&パートリッジ#16を
トレーラーに



渓は自分好みの小(?)河川
やや増水気味ながら随所に好ポイントが



イワナのおでましびっくり

ひつこく同じポイントを攻めて



時にはアマゴまで



しかしどれもトレーラーのソフトハックルでのヒットで
ドライには出てくれない

やっぱりスレてるなあ、
というよりオレンジ&パートリッジってこんなに釣れるのかと認識

お昼になって一旦脱渓
クルマに戻る途中、これでもかといわんばかりのC&Rの看板


折角なので本流を攻めることに
大堰堤上流の入渓しやすげなところから

ロッドを8.6ftに持ち替えて
良い感じの流れに投じた
第一投目に


本日一番の22cmイワナナイス

それっぽい場所での一投目での
ヒットは”ここから先はサラ場!?”
との期待でワクワク感倍増アップ


流れの合流するポイントでは




続けて3匹の7寸クラス、入れ掛かり!

残すは大物のみ!
との期待が高まるも
その後はパッタリ、アタリなし・・・しょんぼり

時合?先行者?

降雨とともにイブニング前に
無念の納竿タラ~

一日千円でこれだけ遊べるのは
流石というところ

関西近郊にこんな場所があればなあ
と切に思う

安くて美味い魚なんてごまんとある
この飽食の時代
渓魚くらい全部C&Rになって欲しいなあ
と遠征の度に叶わぬ願いを胸に
帰路に着く・・・


最後はソバ畑を見ながら





  


Posted by まやお at 18:07 Comments(0)

2015年05月12日

GW千代川釣行

不発続きのホームリバーに出撃

前回増水で断念したスプーン川へ向かうも
先行者あり・・・

仕方なく大きく下流へ下がって入渓
水温14度、待ちに待った適水量
ゲンをかついで、一匹あがるまで写真撮影なしも

結局2時間、全くの無反応で脱渓
”盛期なのに・・・”

移動をこころみるも、餌師の方やFFがところどころに
思い切って、鳥取自動車道を使って
北上、ほぼ最遠のはじめての支流へ




天気も薄暗くなってきて、いい感じ
頭上のひらけた、クマ鈴不要の里川



やっとの今シーズン初ヤマメ
流芯ど真ん中から、しっかり咥えてくれました




2匹目はすぐ脇の流れから
ライズ確認後の一投目でヒットびっくり

反射神経の競い合いのようなヤマメの
バイトは、やっぱり堪らない!

ここ数回の貧果で
”そろそろフライ熱も醒めてきたかなあ・・・”
なんて感じていたが、
釣れだすと
”やっぱ、フライは面白い!!”





さらに2匹追加したところで、降雨。



川はどんどん幅狭く、両脇には葺が、、、

“こういう所こそ、竿抜けでは?“

しかし、人が狙えないポイントを
狙えるハズもなく
絡み連発であえなく脱渓汗

イブニングは目を付けておいた堰堤で
市川用に巻き貯めたウェットを試す

派手なスプラッシュ炸裂も
悉くノラズタラ~

今シーズン、やっとフライ満喫という感じニコニコ




  


Posted by まやお at 12:04 Comments(2)

2015年04月21日

やっぱり増水の八東川&市川ニジマス

4/18 釣行記。 
雨予想の日曜日を避けて出撃。

入渓予定の2箇所とも7時過ぎにすでに先行者。
今年新設された、C&Rエリアでも釣り支度の方がウワーン

う~ん、渓流釣り趣味の人ってこんなにいるのかあ・・・

仕方なく、スレンダーボディー川へ


残雪たっぷりで、増水&低水温

しばらく遡上するも、無反応
先週の悪夢が蘇り、早々に脱渓

私都川へ
何故かのコーヒー色汗
こちらは上流で河川工事中

仕方なく初めての明辺川へ
道路沿いの小河川で
やっぱり反応なしダウン

仕方なく、取って返して
おたすけポイントを見て回るも
悉く、大増水 あるいは 先行者(泣)

“もう、帰ろぅ〜”

R29を南下するも、諦めきれず
染河内経由で市川へ車



エッグフライで45cmニジマスの
引きを堪能して
ようやく溜飲を下げる
ありがとう市川ニコニコ

早く、べっぴんアマゴに会いたいびっくり
  


Posted by まやお at 22:55 Comments(0)

2015年04月13日

2015 千代川初釣行

ようやく好天の週末
ホームリバーへ出撃

ぐわんばって、鳥取自動車道を北上して
スプーン川へ

到着してみると




増水・・・
お鍋のぞうすいは好きでも
こちらは男の子エーン

大きめのフライを結んで、緩流だけをピンポイントに
攻めるも、水圧で歩をすすめられない
早々に脱渓、枝流を開拓することに



なんとか遡上できそう
イワナの渓のようなので、巻き返しだけを丹念にひつこく攻める
フライサイズが#12のためか、でてもノラない


サイズを#14に落として、奥の巻き返しをちょうちん釣りで
ねちっこく攻めて


ようやくのイワナちゃん、21cm

思い切って支流を変えてみても

やっぱりの増水(泣)

久々の好天も、雪代増水ウワーン

いろいろな要素がなかなかうまくかみあわない
のは人生とおんなじか・・・



  


Posted by まやお at 18:43 Comments(0)

2015年03月18日

2015 徳島 勝浦川釣行

2015 フライ釣行スタートは徳島、勝浦川へ。

和歌山か徳島か悩んだ末、ナビ上の走行距離から後者
を選択。

月ケ谷温泉で一日券を購入後、殿川内方面へ。

水温6度。大量に巻きためたヘアーズイヤーニンフで。



まずは、キャス練を兼ねて目の前の緩い流れだしに
第一投。
ラインを回収しだしたら、いきなり根掛かり?
”うぉ~! 掛かってる!”
あわててラインを手繰るも、バレ男の子エーン

解禁初日の第一投で、ヒットするもバラし
これっていい兆し?それとも・・・

テンポよく広範囲を探るつもりだったが
すべてのポイントで当たるような気がして
なかなか先に進めない

しかし、その後とんとアタリなし・・・


ユスリカのハッチとともに、ドライに切り替えたり
大淵では、ガン玉連結でアウトリガーで攻めたり
も、報われず(涙)



ルースニングでやっとの一匹
遠路からの一見さんに
憐みのまなざし

雨も強くなりだして、無念の納竿ガーン


月ヶ谷温泉の豊富な湯量に
なぐさめられ

”あったかいんだからぁ~♪”


  


Posted by まやお at 21:54 Comments(2)

2014年08月07日

八月の八東釣行

8月に入って、久々の雨&涼日

この夏の釣行はこの日しかない
とのことで、久々の4:30起床
7:00釣行開始



八東川支流、水温17℃

降り立ったポイントでいきなりイワナが走る
久々の支流だけど、随所に記憶鮮明なポイントが

小雨が降ったり、止んだりは気にならないが
悩まされるのがクモの巣
ここぞという好ポイントではまずはフォルスキャストで
クモの糸を払ってからのプレゼン


頑張ってなが~くドリフトさせると
イワナが伴走
そして、”プイッ”
ありゃ~

踏み込むと走るイワナ
なかなかフライにでてくれない

#10ホッパーにサイズアップすると

岩陰から一直線に突進してきたかと思うと
口をあけず、鼻先で突いた後に、まっすぐ引き返す

警戒されているというより、うるさがられている!?

大きな岩陰でやっとあげたのも
スレ掛かり


23cmイワナ




ストマックは甲虫


ビートルパラシュート#14に替えて
一匹追加



その後別支流を2つ
昼食抜きで
久々のがつがつ遡行も
まるで反応なく、報われず(涙)


Flyrod with dragonfly

”飽きない程度にポツポツ掛かる”
言ってみたいこんなセリフ・・・









  


Posted by まやお at 14:51 Comments(0)

2014年06月23日

フィーバー イン トラウトリバー市川

午後空き時間釣行
真夏に入る前のトラウトリバー市川へ

初回以来のしんこう大橋、
広すぎるプールでは、イマイチポイントが
絞れない


水深のある落ち込みで、
ギュイーン〜

最初の走り込みのあとの暫しの膠着

(私)“こいつはなかなかのサイズ・・・“
(サカナ)“どないしてバラしに持ち込んだろ・・・“

買いたてのシマノリール
まだドラッグ調節がままならない

あまりのネバリに
くじけそうになる
ひ弱な自分汗
しかし、

ドドーン ! 大満足のドデカニジマス
”よっしゃ~!”
ヒットフライはサーモンエッグ

昭和橋を越え、一旦脱渓


寺前から再入渓

根掛かりを恐れず
ニンフを深めに流し込んで




2匹追加、すんばらしいファイト!!

19:20 市川はじめてのイブニング

ライズがないので、やはりニンフで


マーカーが見辛くなってきたので
大急ぎでウェットのラインに交換

今日の目的のひとつ、はじめて作った
ダンケルド#6のドロッパーと
シルバーマーチブラウン#10のリード

一投目でドロッパーのダンケルドにヒット!!
35cmくらい(?)をランディング(暗くて撮影できず・・・)

大満足で、鼻息荒く納竿(^へ^)

ようやく、ニジマスの付き場がわかってきたかも?
無事夏を乗り越えて、また秋に楽しませてね~ニコニコ



  


Posted by まやお at 17:36 Comments(0)

2014年06月18日

癒しの八東イワナ

この夏はどうしても釣行がままならなさそう
そこで、半日の空きを利用して
PM2時、神戸発
4時過ぎに到着したのは
八東川支流



釣行時間3時間とみて
ペース配分を考えながら遡上

パイロットフライのパラシュートイマージャー#16
数匹顔を出すけどノラナイ
同じボディで#18にサイズダウン

今日は支流巡りの時間はないので、
ポイントをじっくり攻める方針

いつもはパスする、クサそうだけど
投げづらそうなポイントも
立ち位置を吟味して、慎重にプレゼン


応えてくれる、八東イワナちゃん
“ありがとごいっす“


時にロングキャスト(と言っても精々10mほど)


時にリーダーキャストでのチョウチン釣り




ライズに反応がなければ
ニンフにしたり、ウェットをアップに投じたり

“こぴっと頑張るも“
釣れない時は釣れない・・・




小堰堤ではチビイワナが何匹も遊んでくれる


十二分に癒されて、21時半に帰宅

午後半日で鳥取日帰り釣行に
行くなんて・・・
いよいよ自分も正真正銘の釣り◯カの
仲間入りか


  


Posted by まやお at 21:12 Comments(3)

2014年05月27日

今日のタイイング~ニンフ~

今月末の遠征釣行用のタイイング

まずは、#10でプリンスニンフ

クラシカルなフライは実に味がある
でも未だ、管釣り含めてアタリの経験なし

続いてストーンフライ

はじめて使うオーストリッチ
これまた独特の毛羽立ち

そしてカディスピューパ

パートリッジは何に使っても
独特の存在感

様々な鳥獣の毛を駆使して生み出した
新しいパターンで、釣れた一匹の感激は
さぞかしだっただろうと想像できる

今なら、あらたな人工マテリアルを
使ってというところなんだろうけど
何だかそれも味気ないような・・・


  


Posted by まやお at 17:47 Comments(0)

2014年05月22日

ウェットフライ道場 イン 市川

平日午後の空き時間
クルマをとばして、トラウトリバー市川へ

雨後増水(水位75cm)、
釣り上がるのはキツイので

大河地区プールからまずはニンフのルースニングで
1時間近くかけて、くまなく探っていると

流れだしで、”パクッ!”

黄色のマーカーにバイト(>_<。。)

ルースニング中のマーカーへの反応は
圧倒的にこの色が多い///





あきらめて、前回に続きウェットフライで釣り下がる

今日のテーマは”意図したスイング”
ダウンクロスにリーチキャスト
早々にドラッグがかからないように、メンディング、フリッピング
を多用!(してるつもり)
ここぞのポイントでスイング、そして流しきったところでしばしステイ&リトリーブ

以上、書籍&ネットの受売りでのぞむ( ̄ー+ ̄)

しばらく釣り下って、あるポイント

”ふわり”ではなく、”ちゃぽん”とプレゼンした瞬間

”バシュッ!”
まるでドライフライのような出方アップ

が、一気に下流に走られ、あえなくフックオフ男の子エーン

下竿でのやりとりになると、どうしてものされて、ロッドを立てる間もない・・・

その後も数回、アタリがあるがノラない


”この流れには絶対いるやろ”というラストポイント


スイングが終了して、ロッドとラインが一直線になった瞬間、

グググッ~

かろうじてロッドを20度くらい立てて、ラインをたぐる

ラインをリールに巻き上げて

3xティペットと太軸フックを信じて
一気にランディング


40cmちょいのニジマス



はじめてのドロッパーでのフッキング

ドライフライの要素もあったり
流れを横切らせ、浮上させたり、引っ張ったり
リードフライ&ドロッパーの存在
そしてよくわからない妖しげなドレッシング

奥深い魅力を挙げればきりがないが、

実際のところ、

釣り下がりはやっぱり、釣り上がりよりは楽!
ただのドラッグも、”スイング”だと自分を納得させれる!
ティペットが太くて短いので絡まない!
フライが大きくて薄暮でも結びやすい!


が、おっさんFFには嬉しい正直なところ(^-^)










  


Posted by まやお at 18:55 Comments(0)

2014年05月14日

1泊2日の鳥取釣行

フライをはじめてから、一番好きな季節になった5月!
なじみの八東川支流


水量やや少なめ


今シーズン初イワナびっくり
小さくても早々に反応があるとうれしい






エグレの巻き返しでは


少しサイズアップ

フライは今シーズンお気に入りの
ソラックスダン#14(水面での安定感がグッドニコッ


夕方は本流へ

市川でこなれてきたニンフでの
ルースニング


まずまずのサイズかと思ったら
尻尾が寸切れ?


翌日の体力温存を考えて、早々に移動し
道の駅泊

翌日は千代川支流の新規開拓か、なじみの渓か迷った末に
お馴染みの大好きな里川へ

水温10℃
フライはパラシュートイマージャー
#14

2日目からは先日購入のwater proof ケース装着で
初のiphone撮影



それっぽい場所だが
一発ではでず
何度となく流して、やっと出ても
掛からない(くわえない感じ)
警戒されてる?

#16にサイズダウンして、やっと


綺麗なヒレのアマゴ

徐々にキャストもこなれてくるが
今日は一投目ではなかなか出てくれない






その後もライズを見つけても
一度流すと、そのまま沈黙
昨年、ダウンクロスに流したポイントも
反応なしウワーン


思い切って区間を変えると



同じポイントで、

あらためて、
”千代川のアマゴって綺麗~ハート

その後再びアタリがぱったりと止む
区間ごとにはっきりとした差が・・・
先行者の有無なのか、時合の問題なのか

ラスト、薄暗くなってきた堰堤からの流れだしで
ライズフィッシング
#12のスペントダンで


良いヒキのヤマメで2日間を締めくくるニコニコ

ようやくのホーム釣行
待ち焦がれていたというよりも、禁漁からの時間の経つ早さの
方に愕然とする今日この頃・・・
40を過ぎてからのこの早さには、焦りを通り越してなすすべ無し
の諦めすら感じてしまう

次回、梅雨入り前には
鳥取再訪? あるいは盛期の市川C&R?











  


Posted by まやお at 17:45 Comments(2)

2014年04月21日

ウェットフライ事始 in 市川

先日購入したHARDY UNIQUA #5、9ft
をどうしても使ってみたくて
半日の空きを利用して、春のトラウトリバー市川へ




今回は”Wetfly fishing easy entry"(望月和美著)を読んで

フライはリードにシルバーマーチブラウン(#10)、ドロッパーはソフトハックル(#14)
ティペットははじめて買った3.5x

入川ポイントは鍛冶地区
釣り下りながら出来るだけ広範囲を探るも
約1時間半、何の反応もなし・・・

徐々に、流したまま移動したりの横着をしていると

岩にひっかかったような感じ

グッ、グッとあおると
”バシャ、バシャ”としっぽが見えた
この重量感、ゆったりした動きは

「コイか・・・」

なかなか寄ってこず、しっぽ先端だけを出して
潜り込もうとする

「スレ掛かり?」

緊張感なく寄せて、ネットを差し出してはじめて
ニジマス!
テヘッ


意外にもフライはがっちり口にくわえられていた


ポイントは砕石場の真ん前
それなりに水深、流量のある流れ
かなりいい加減にスイングしてたはずなので
ニジマスの捕食力ってすごい

釣れた途端、スイッチが入って
キャストも丁寧になるのはいつものこと
が、その後は反応なく鉄板橋まで釣り下ったところ
で脱渓

結局ウェットでの反応は、知らぬ間に掛かっていた
この一匹のみ


しかし何よりも自作ウェット
ではじめて釣れたことに大感激!

続いて本日持参の私的市川スペシャルニンフでルースニング
まだ一度も釣れたことのない堰堤


黒マラブーのテールの蠱惑的な動き
とユザワヤフラッシャブーの妖しいきらめき
がニジマスを魅了するはず

開始早々、大き目のシモリマーカーがズッポリ!
かかった瞬間に走り出し、そしてエラ洗い!
巨体をまざまざと見せつける
#5ロッドがしなるしなる
心配なのは4lbティペットとフック

その後も5、6回ハイジャンプを繰り返し、
バレはしないかと冷や冷やしながら
ようやくネットイン


久しぶりにメジャーで計測すると
52cm!

感謝の念を込めて
いつもより沢山ゴミを拾って帰りましたニコニコ
















  


Posted by まやお at 08:23 Comments(2)

2014年04月14日

はじめての九州ヤマメ

九州出張後の休みを使って、
福岡は矢部川水系へ

途中釣具店で日券(500円)を買って
まずはメルヘンな名に惹かれ、星野川ピンクの星
しかし、どこも2年前の水害後の
河川工事だらけ|||(-_-;)|||

大きく日向神ダムのインレットへ移動



渓流上流部の風景、家並みは
どこも似ているなあと思いつつ入川

水温12度、水量やや少なめ

ムツ、オイカワくんたちの挨拶のあと


1匹目のヤマメ。ちっちゃくても雑魚とはまるで
違う泳力

12時過ぎから、これといったハッチはないが
何となくざわついて来た感じ


時合の到来かアップ

小堰堤の淵、
グリズリーパラ#16をそっと落とすと
すぐさま接近、
捕食・反転の一部始終を
ヒットシーン映像集を見るかのように目視
思わず見とれて、反転後2秒くらいしてから合わせてヒット!





3,4筋の流れがぶつかる岩盤のエグレ
自分が魚だったらここに居座るだろうというポイント



体長はジャスト20cmも
ほれぼれする体高ドキッ

”くっ~!九州ヤマメは男前!(メスかもしれないけれど)”

ここぞというポイントに!
思い通りのキャストが決まり!!
一発で出てくれる!!!
私的フライ快感ランキングベスト1びっくり



今日は、瀬での反応は皆無で、
そこそこ水深のあるトロ場に近い緩い流れで好反応
そうとわかれば、時間の都合もあって、
そういうポイントばかりを狙ってどんどん遡上





サイズアップしてきたので、フライも#14(ソラックスダン)に







岩盤脇のトロ場で


一直線に急浮上してきて、ヘッド&テール
こんな流れのないとこで、ポッカリ浮いたフライにも派手にでてくるヤマメって
何だかお茶目ニコニコ

さらに同ポイントで


今日イチのサイズに大満足

その後もポンポン釣れて、
はじめて,ヤマメだけでのツ抜け(^▽^)

九州ヤマメちゃん、一見さんのよそ者を楽しませてくれてありがとう!




帰路、可憐に咲く野の花の美しさが目に染みる

『俳句でも習おうか?』
と、感傷的になるが、

どう考えてもサラリーマン川柳の方がお似合いテヘッ








  


Posted by まやお at 20:03 Comments(2)

2013年12月12日

冬のトラウトリバー市川

気温の下がりそうな週末を避けて、3度目のトラウトリバー市川へ




まずは、お弁当で腹ごしらえ

(スーパー又右衛門だけど、なぜか福ちゃん弁当
手作りの味がとても美味!)

水温9度、思ったよりは冷たくない
が、


増水&強風汗

#4ロッドに、トラウトライン4lbを結んで
お気に入りの、黒ヘアーズイヤーニンフ#12
で開始するも
メンディングもままならない・・・


浅い瀬でも結構な水圧
注意しないと水深が急に深くなる箇所もビックリ

丹念に探るも、全く反応のないまま2時間経過ガーン


速い流れで、ドデカいマーカーに引っ張られ
ニンフが沈み切らない

手持ちの中で一番重いニンフに替え、難しい流れは避けて、

“こういう緩やかなポイントにいてくれたら嬉しいのになぁ“

というところを狙い出した矢先、

マーカーが引きこまれる
“またドラッグがかかったかな“
と思いつつも、一応合わせると
微かな抵抗感の後のスッポヌケ

“うん? 一応もう一回くらい流しとく?“

“ズポッびっくり

今度はハッキリと上流側へマーカーが引き込まれた
合わせと同時にラインに感じる確かな抵抗&躍動

”待ってました!”


あまり走らず、引きも強くない
”もはやコイでも雑魚でもいい”

30cmくらいかな?
スルスルラインを引き寄せてみると
“デカイ!汗
足元まできたところで
急に走りだす

ゆっくり時間をかけて、浮き上がらせ
くの字にネットイン



手尺では50cmちょい越え

やっとの一匹が、ビッグサイズで
大満足(^▽^)



ヒットフライは三連ビーズボディに、黒マラブーのテール
フライを始めたころに作って、ほとんど出番
がなかったのが、ここで日の目を見るとは

”群れていてくれたら嬉しいけどなあ”
とほぼ同じところに投じたら・・・

またもや、強烈なマーカーの引き込み
今度はすっぽ抜け
フックが破断ウワーン

懲りずに3投目
またしても、すぐさまの反応
今度は流れにのって走る、走る
リールファイトの末



今度はボディがやや黄味がかった40cmちょい
(こちらの方が引きは強かった)

まさしく念ずれば通じる!ニコニコ

全く同じポイントで2ヒット、2バラシ

いや~、ほんっとに
いい川です(釣れたからだけど・・・)

これからも微力ながら応援続けていきます!

温泉に立ち寄って


フライを始めていなかったら市川も神河町にも来ることもなかっただろうな
と思いつつ、帰路に。















  


Posted by まやお at 19:58 Comments(2)

2013年09月24日

2013 八東川最終釣行

2ヶ月ぶりの釣行は今シーズンの釣り納め



5月にツ抜けできた区間がどうしても気になって
7時に入渓 水温17度

前回味をしめたホッパーを大量に持参
毎回、最初の数投は水面を割る予感で
ドキドキする

も、ほどなくして
“あっれ~?“

前回の記憶鮮明なポイントも悉く沈黙‥
あれだけいた
イワナくん達は一体何処に??

思わず、
“餌師じゃないよ〜 、ちゃんとリリースしてあげるから
出ておいで〜“
と叫びたくなる

それっぽいポイントで出なければ
早々に移動するのが今シーズン学習したこと

そしてガツガツしないこと
道の駅で小休止の後、別支流へ

枝掛りしやすい場所なので、
タイイングに手間のかからない
EHC#14

ほどなくして



久々のイワナの躍動感!

“フライってやっぱり楽しい!“アップ

2ヶ月空いて、禁断症状を過ぎると
出掛けること自体が億劫になってくるのが
おっさんの悲しいところ

ポイント、ポイントで顔を出す




どれもイカリ肩でいかつい


20cmくらいだが、そこそこ太っちょで
ヒキがいい

2回、見切られたところで、
満を時してホッパーの登場!

しかーし、やっぱりUターン!!
“なぬっ〜ムカッ

そこで
夏場釣行が少なかったため
大量ストックの
アントパラシュート
サイズは#18

着水と同時に、迷いなく捕食、そして反転
ゆっくり合わせると

心地良い感触ドキッ
(全ての釣りに共通の、本能に訴えるこの魔力)



フライセレクトって難しい〜

薄暗くなるまで、堪能





あぁ〜、今シーズンも終了かぁぴよこ2


最後はやっぱりススキの写真

本流での釣り
渓流でのニンフ
市川でのニジマス

いろいろあったが
大きなケガ、トラブルなく終えられたのが
なにより

来シーズンの目標は、ズバリ

“はじめての尺イワナ!“
(遠征しないとダメかな?)










  


Posted by まやお at 18:23 Comments(4)

2013年07月30日

ホッパーの威力〜八東川の夏イワナ〜




涼を求めて、八東川支流上流へ
ここ数日の夕立のためか平水、水温17℃

蜘蛛の巣だらけで 、今日の一番乗りも
ここ数日内と思われる足跡が‥.


昨年調子の良かった
ビートルパラシュート#14

が、2回連続で直前Uターンビックリ

お次は流れ出しで定位するイワナのサイトフィッシング
こちらもビートルはガン無視ウワーン



そこで今シーズン、初アントパラシュート#16


も、やはり無視ムカッ

これしかないと、センターハックルの#18アント
フライは全く見えないけど、サカナの動きをみてあわせよう!

のはずが、微動だにせず.....



ところが
あきらめ半分で投じたホッパーパラ#12




着水すると同時に、電光石火のバイト!





恐るべし、ホッパーの威力!!


サカナにとっては
そんなに魅力的な食材なんでしょうか!?


もちろん、その後はホッパー一本槍で
2ヒット&3バラし






残りの後半戦、バッタオンリーに
なってしまいそうニコニコ




”今日は出る幕なし・・・”





  


Posted by まやお at 13:15 Comments(2)

2013年07月09日

7月の八東川支流~ストマックから出たのは・・・~

久々の鳥取釣行



各所にフライマンが・・・
下手なビギナーは人気のなさそうな小支流へ
増水気味のため、ビートルパラシュート#14、EHC#12などで


投げづらいポイントでは、でても、ドラッグで
なかなかのらない


やっとの一匹

遡上し続けると、ポイント毎に反応が


林道から遠く離れ、鬱蒼とした森の中
流れ落ちる水の音で
クマ除け鈴の音がかき消される・・・

”そろそろ脱渓したい、けどもう1匹釣れたら・・・”

何度も流すが、下手なキャストでドラッグが
3回目でようやくのった(のってくれた)



妙におなかがポッコリ
久々にストマックをとると
ズルズルッ・・・

じぇじぇ!ビックリ


巨大ミミズ?

どんだけ貪食!?

テレストリアルフライ
まだまだ創作の余地がありそうニコッ



  


Posted by まやお at 18:28 Comments(2)

2013年06月18日

6月のトラウトリバー市川

釣りに行けるが、携帯圏内という制約が、、、
管釣りか市川か、悩んだ末に、
二度目のトラウトリバー市川へ車

各所に先行者の駐車が
ニンフを沈めて後追いすることに



早々に、マーカーを見失って引き上げたら
ずっしりとしたアタリの後に、猛スピードで
走り出す。

ちょこっと慣れてきたリールファイトの末に


今日は雨後の増水で流れにのると危うく
ばれそうになる
その後はニンフ、ドライとも反応なし

浅瀬でうごめく群れ!
ニンフを流すと即座にヒット


一度撮ってみたかった、こんな写真
どうしてそんな余裕があるのかというと、、、

50cmオーバーのコイ!


先行者に追いついたので、脱渓し
大河地区から再入渓

最初の落ち込みで、ヒット
あと少しでネットインのところで、ラインブレイクウワーン

その後は雰囲気のあるポイントが続くも
流れが早く、あっという間にマーカーが引き込まれ
アタリがよくわからない汗

同じ沈めるならと、ウエットフライ仕立てで
いくことに
リードは黒のウーリーバガー、ドロッパーは
購入したイエローのウェット完成品

アップ、アップクロス、サイド、ダウンクロス
いろいろ試すも、どの位の水深をどんなふうに
流れているのかまるでイメージできないガーン
それでも、


ダウンクロスに流したら
ラインがスイングせずに止まっている
根掛かりかと思ったら



NHKあまちゃんのヒロイン役の出身地だと思うと
釣行中、オープニング曲があたまから離れませんでしたニコニコ



  


Posted by まやお at 19:14 Comments(0)

2013年05月28日

盛期の八東川釣行~はじめてのツ抜け~

晴天続きの五月、今シーズン初の八東川へ


AM7:30 入渓時点で、水温すでに20度
ドライで出なければ、ルースニングも視野に
いれていたが、早々に


アマゴ



立て続けに三匹かかったところで
ピタッと反応がなくなった

沈めるか、移動するか悩んだが
場所を変える
これが結果的に大正解







七寸、八寸サイズのイワナが連発



流れが護岸にぶつかる手前で


流れの向こうの巻き返しで


フライはフェザントテールにシルバーリビングしただけのパラシュート(#16)

食い気のあるサカナにはどんなフライでもいいのかな?


流れだしで


本日最長の25.5cm
今日はパチンコのアタリ台を引き当てたような感じ

流れるフライをひったくるようなアマゴの
出方もいいが、
弛みの静寂を破るイワナ
の出方もまた格別!
何といっても、針掛かりしなければ、
二度三度と懲りずにでてくれる、イイヤツ

初めてのツ抜けで、ツキついでに
イブニングは本流へ





プリプリヤマメを三匹追加したところで
日没納竿〜

"イヤ〜、盛期のフライフィッシングってほんっとにイイもんですね"
(水野晴郎調)
  


Posted by まやお at 20:08 Comments(0)

2013年05月23日

はじめてのトラウトリバー市川

 連日の好天。日中短時間の釣行可能に。
鳥取に行くには時間に余裕が・・・
ということで、はじめて向かったのが


トラウトリバー市川~神河C&R~




自宅からわずか1時間半で入渓準備完了
しんこう大橋のやや下流から
水温18℃、空はドピーカン



最近こればっかりのロッホモアF804
にマーカーとニンフ、ガン玉5号でルースニング

すぐ目の前で大きな背びれが数匹うごめく!
何度となくキャストするも反応なし、ドライに切り替えても無視
ジリジリにじり寄ると・・・
 
50cmオーバーのコイの群れ(>_<)


その後はムツやウグイの連発
しんこう大橋、昭和橋を越えて
右手にビギナーの自分にもこれはという
水深のあるいい流れアップ

目を凝らすと結構大きな魚影が
黒ヘアーズイヤーのニンフを数投するも
反応なく、ゆっくり遠ざかる魚体をみると

またしてもコイ男の子エーン

”期待外れか・・・今から揖保川にでも移動しようか”
と思った矢先

マーカーが ギュイーン とものすごい勢いで真横移動!
反射的に合わせをいれるとずっしり
”ついにコイにヒット!?”
と思ったら、
ものすごいスピードで走りだし、4番ロッドがバット部分から弓なり
あわてて、ラインを巻いてリールファイトに

どでかいニジマスの赤い横腹が見え隠れする
リールのドラグ調節をする間もなく、一気にラインが
引き出され、指で押さえた瞬間、マーカーもろともラインブレイクウワーン

しばし茫然自失・・・
こんなアタリ、管釣りでもそうそう経験がない
#4ロッド、6xティペットでは厳しい

ティペットを5xにして、ドラグも強めに調節し
遡上し続けるも、その後は全く反応なし‥

5月とは思えない暑さとドリンクの不携帯で脱水気味になってきた

”一匹バレたけど、いい経験をさせてもらった”
感謝しつつ、周辺の空き缶、ペットボトルを袋に詰めて
帰ろうとするが、ススキに覆われた河原が広くて
道路方向がわからない

仕方なく右手から流れ込んでいる流れに沿って
歩いていくと、幅広い浅瀬に
遠くに橋(寺前橋)が見えたので、そこへ向かいがてら
釣り上がることに

スネほどの深さなので、ドライフライ(EHC#13)に替えて
叩きあがると

”シュポッ” 小さな吸い込み
”また雑魚かな”と思ったら



46cmニジマスびっくり
”こ、こ、こんな浅瀬にいるの!?”ビックリ
(今度は落ち着いて取り込めた)

自然河川でのニジマスははじめて
付き場、アタリなど考えなくては・・・

個人的には、半分のサイズで良いので
もうちょっと顔を出してほしいかな。

ということで、迷わず放流資金をカンパ
http://hyogo-trout-foundation.jp/index.html


















  


Posted by まやお at 23:41 Comments(0)